小動物大好き

ハムスターと私の毎日

おっと万年筆の悪口はそこまでだ

鉛筆の芯がボキボキ折れまくる強い筆圧で、過去に何本の万年筆を潰したことか。筆圧の強い私には垣根の高い筆記具だが、マスターしてみたいな。万年筆に限らず手書きの文書や短くてもメッセージもらうとなんとも嬉しくなるのは実感している。中学校の先生が、舶来の10,000円の万年筆を持っていて、それと同じ万年筆を買った同級生が3人もいた、さすがに高すぎて欲しいとは思わなかった@昭和35年プラチナの千円のが昔からお気に入りです。以前は800円だったけど。フランス製の1万円くらいの万年筆質に出したら1000円だった。スーツの内ポケットから高級そうな万年筆を出すとかっこいいし、そこはかとなくステイタスやファッション性も感じられる己の能力じゃなく、所有物の品質に拘るなんて、失笑もいいとこ。所有物とその作者が凄いだけで、所有者は凄くない事に気づけないんだから。いいよね、書くって。いつも使うものは、ベストの物を使いたいね。